居合道の稽古日記

最新記事【2010年07月20日】

私もそうでしたが、居合ってどのような稽古内容なのか見学させていただくまで、いまいちイメージできていませんでした。

当道場では、最初に素振りを行います。
あとは、ほとんど型の稽古を繰り返し行います。

刀を抜いて、相手を切って、血振りを行い、鞘に納めるのが型の流れです。

誰かと競うというものでなく、仮想の相手をイメージして行います。
自分の身体と対話して身体を練るものです。

居合のほとんどの道場では実際に何かを切ることはしません。

居合道の稽古日記をブログを使って書いております。居合の上達のコツ、居合刀（模擬刀）の選び方、流派による違いなどをご紹介させていただきます。初心者の方やこれから居合を始めたいという方は参考にしていただければ幸いです。